自作マシン1号機これまでの挑戦と失敗

最終更新2005年12月24日

dosv1 【目次】
簡単な現在の仕様
パーツ選び
組み立てとOSインストール
個々のパーツのアップグレード
放熱対策・M/B不具合?
システム構成・ベンチマーク
Sun Type6 USBキーボードをWindowsで使おう!
Dos/v機のバックアップ電池について
マシン外観

簡単な仕様
M/BRIOWORKS SDVIA-L2R BIOS1.13
ChipSetVIA Apllo Pro133A
CPUIntel PentiumIII 800EB [MHz] * 2
MEMORYPC133 512[MB](CL3) +
PC133 256[MB](CL3) +
PC133 128[MB](CL3) +
PC100 128[MB](CL3) =
合計1 [GB] PC100(CL2)で駆動
Video CardMatrox Millennium G450 DualHead 32MB
SCSI CardIO-DATA SC-UPCI
RAID ControllerAMI HyperDisk100 [onbord]
Lan CardIntel PRO/100+(Intel 82559) [onbord]
Sound CardLabway XWAVE6000
HDDIBM DTLA-307030
Hard Disk CaseOWLTECH WOL-MR32UAE/66
DVD DrivePioneer DVR-109(ATAPI)
DVD-RAM DrivePanasonic LF-D200(SCSI)
CD-R DriveTEAC CD-R58S(SCSI)
MO DriveKOMICA OMD-9060(SCSI)
KeyBoardSunMicrosystems Type6 USB Keybord[USB]
CPU Changercorega Changer UV[USB]
MouseMicrosoft WheelMouse(PS2)
TABLETWACOM favo(USB)
MIDIRoland SC-8850(USB)
PCI toolVICS Technology RD2J
PCI Bus Multifunction Analyzer
MonitorEIZO T761
SpeakerSONY SRS-PC71
Digital Audio IN/OutCANOPUS MD-PORT
PowerSoldam Varius400
UPSAPC Smart-UPS700J
Operating SystemMicrosoft Windows 2000 SP4(OEM)

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パーツ選び

 PC-9821Xa16もパワーアップ そろそろ限界。というのも、パーツが少なくなってきたこと。また、PCIが少なくこれ以上何もできなくなったのである。
ということで、衝動的にDOS/V化を決定する。
DOS/V化するに当たって考えたことは・・・
  1.Intel製CPUを使う。
  2.CPUクロックは800[MHz]以上。
  3.98で使用していた資産を移行できるようにする。
  4.Solarisが動くと更に良い。
  5.将来を見据えたM/B (拡張性)を選ぶ。
  6.低価格で抑える。

いざ、秋葉原へ出陣!!
M/B は初めから目を付けていた RIOWORKS SDVIA に決定。
CPU は800[MHz]の安いのを探し回り、ようやく、20800円を発見!!。即2個買った。
HDD は安心・信頼の IBM の DTLA307030に決定。
メモリは秋葉原のクレ○○○で256Mを購入。
その他のパーツも同時に買い集める。

ここで、悩んだのが、ビデオカードである。
普通のお店にSolaris対応のビデオカードなんて置いてありません。(泣)
Solaris でも対応しているビデオカードはかなり限られていたので、今回は、Windowsを快適に使用するということで、
  Creative Geforce2MX バルク(1万円)を購入することに決定。

<<この時買ったパーツ類>>
M/BRIOWORKS SDVIA
CPUIntel PentiumIII 800EB [MHz]*2
MEMORYPC133 256[MB](CL3)
Video CardCreative 3D Blaster Geforce2MX (32MB,AGP)
Sound CardCreative Sound Blaster Live! Value
HDDIBM DTLA307030
CD-ROM DriveMITSUMI FX430
KeyBordMaxPoint KB-9000
MouseMicrosoft WheelMouse(PS2)
FDDシチズン 2mode FDD
ケースメーカー不明 ATXフルタワー

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組み立てとOSインストール

ケースは宅急便で送ったので翌日から組み立てを開始。
普通と思われる組み立て順序で組み立て、いざ、電源投入・・・・。
「ピッ」
メモリカウントが始まった。あっ、
「Memory Check Failed」
はっ?メモリがおかしい?マジ?まぁいい。OSインストールだ。ESCで無視する。
しかし、OS(Windows98)インストールで、不定期に「一般保護エラーが続発」何度やっても、インストールが最後まで行かない。
完全にメモリが怪しいので、会社の人に確認してもらうことに・・・。
「駄目」の一言が帰ってきた。静電気には細心の注意を払ってやっていたのだが?始めから壊れていたのか?
とりあえず、買った店に持っていくことに。・・・あっさり交換完了。
今度も不良だったら困るので、別の店で、128MBを購入。
早速取り付けてみると、何の問題もない。BIOSのmessageも出ない。ふう、良かった良かった。
OSのインストールも問題なく完了。
 
しかし、一難去ってまた一難。今度はビデオカードの調子が悪い。 BenchMarkやQuake3などの処理の重い事をやるとすぐにロックする。画面は固まって、全く動かず、キーボードも効かない。サウンドはその時の音を伸ばした状態で止まっている。
いろいろ調べてみると、ビデオカードが異常に熱い。触れないくらいだ。そう、Creativeのカードには冷却ファンはおろかヒートシンクすら付いていないのだ。
これは、熱暴走だろうと思い。小さい冷却ファンをビデオカードに取り付けた。
おおっ、改善された・・・・。止まった。どうやら、頻度は少なくなったようである。
こんな粗悪な製品が品薄になるくらい売れているのが不思議だ。(笑)
このメーカー(C社)はもう買えないな。
 
これで、もう問題がないと思ったが、まだあった。MIDIである。
SC-8850をシリアルケーブルで繋ぐと、MIDI再生中にデータが転送されなくなってしまうのである。
メディアプレーヤーや、TmidiPlayerでも、不定期に転送されなくなってしまう。
Software上は演奏され続けているのだが、音源側には何にも転送されていないようである。
シリアルMIDIドライバが悪いのかと思い別のバージョンで試したが、うまく行かない。
portの設定や、FIFOの設定を色々いじってみたが。どれも効果なし。
唯一の解決策が、TmidiPlayerで見つかった。それは、
割り込みタイミングを最短にすると大丈夫のようである。
では、USB接続はどうか?SC-8850はVIAのUSBコントローラーには未対応のようである。
シリアル接続よりもさらに酷く全く使えない。
原因も不明なので、しばらく使わないことにしよう。

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個々のパーツのアップグレード
 
こんな感じで騙し騙し使っていたが、やはり不安定。軽い動作は問題ないが、ちょっとメモリやCPUを使う動作になるとすぐにロックする。
色々なホームページを見ると、
「SDVIA(M/B)とCreative製品は相性が悪い」
「Geforce2系ビデオカードと相性がよくない」
「Rolandの音源ドライバー(SerialMIDIDriver)&USBDriverはマルチプロセッサに未対応」
「メモリまわりの動作が非常にシビアでメモリチップベンダーにより動作しない場合がある」
などなど様々な不具合情報が分かった。(それにしても癖のあるM/Bだなぁ)

ということで、BIOSの設定の確認とパーツの再選定を行うことに決定!!

まずはビデオカード、C社の Geforce2MXを取っ払い、オークションで手に入れた Matrox MillemiunG400(SH,32MB,AGP)を取り付ける。
うーん、多少はよくなったような気がする。でも、不安定だなぁ。
それにしても、画質がとっても良くなった。同じPCとは思えないほどの改善。
いかに、C社のビデオカードが粗悪なものかがヨーク分かった。
(あまりにも綺麗すぎて一瞬「自分の視力が良くなったのか」と思ったくらい。)
でも、まだ不安定な状態なので、Matrox 最新ビデオカードのMilleniumG450に置き換えを決定。

速攻(次の日)で置き換え。(G400はSolarisマシンのためにお蔵入りしました・・・)
しかし、G450でも、不安定さは大して変わらない。

ビデオカードはマシンが不安定な原因では無かったようです。
しかし、画質の点では相当改善されました。(モニタの性能が生かせるものです)


じゃぁ次は?サウンドカードです。
C社のサウンドカードを取っ払い、Labway X-Wave6000に変更。
なぜ、X-Wave6000に変更したかというと・・・・
1.C社の製品を信じられない。
2.色々なHPを見たところ、SDVIAでの動作実績がある。
と言う、この2個の理由で決定。
で、結果は・・・。あんまり変化なし。
しかし、PCIバスの使用率が大きく下がった。
(C社のカードを使用時は Idel時でも、10%近くを推移していた。)

じゃぁ、残るは、M/B,CPU,Memoryのどれかに絞られました。


BIOSを最新に変更。まぁ、不安定さはほとんど変わらない。
メモリまわりの安定性を向上させるため、BIOSの設定を安定性重視に変更です。
DRAM CLK = HOST CLK-33 (100MHz)
これでも、全くメモリまわりの安定性が向上しない。なぜ?。
次に怪しいもの、・・・それは、ケース付属電源。よく分からないメーカーの MAX330W らしい電源。
しかし、コレ、5[V]+3.3[V] 最大出力160[W]?コレはきっと電源容量が足りないな。
と言うことで交換決定!!
交換後の電源は seventeam ST-400GL に決定。
で、交換後の動作は・・・やはり不安定。他に原因があるのか?
ちょっと、Windowsの動作中にM/Bをチェック。すると、ノースブリッジ(VIA VT82C694X)が異常に熱いね。
試しに冷やしてみました。冷却はケースファン(6cm)をチップに吹き付けるようにCPUクーラーに固定。

コレが意外に成果絶大!!! PC100(CL3,Delay1.5ns,Burst Transfar None)で通らなかった SuperPI800万桁が、
PC133(CL3,Delay1.0ns,Burst Transfar 4)でも、ハングアップすることなく最後まで通った!!
PhotoShopElementsも問題なさそうである。
やれやれ、これで、ハングアップしないマシンになってきた。

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放熱対策・M/B不具合?

これでわかった。不具合の原因は熱だっ!!
熱を徹底的に排除しよう。と言う事で、ケースのファンを取り替える事に・・・・
ケース背面は2つのCPUの廃熱を処理するため、山洋電気の6cm高速ケースファン(音圧32db)を設置。
ケース前面はサーミスタ外付け山洋電気の8cmケースファンを設置。サーミスタはチップセット付近に取り付け。
チップセットは、とりあえず冷やすという意味でCPUクーラーにモールで6cmファンを固定。
これで、熱対策も万全だ。

しかし、こんなにファンを付けるとうるさい。ゴーって感じの音が・・・。この原因は・・・
電源の排気ファンの音のようである。このSeventeam ST-400GLはいろんなHP上でもうるさいと書かれている有名電源である。(笑)
本当はファンを取り替えるのはあんまりよろしく無いかと思うが、Seventeam社のHPより回路図等をゲットして調べたところ、
どうも、本来は2個付ける設計だったようです。それを製品では1個で賄ったようです。
と言う事で、排気ファンをサーミスタ外付け6cm山洋電気ファンに交換。これだけでは排熱出来そうに無いので、
ケースの下側にももう1つ内部ヒートシンクに吹き付ける形でファンを取り付け。これで、回路図通りだ。(笑)
これで、パソコンのファン音も劇的に静かになった。

結局、電源2個
   CPU2個
   ケース2個
   HDD2個
   チップセット1個
の合計9個のファンで冷却しています。ファンだけで1A近く無駄に消費しているな。
でも、ほとんど静音ファンなので意外に静かです。

これで、SuperPIも全く問題なく全然大丈夫。よかったよかった。

しばらく使っていてまだ、問題が潜んでいた。これは、RAIDコントローラ周りである。
WinCDR6.0のドライブバックアップを行うと、Norton Ghostで必ずハングアップする。
ダンプ採取中にディスクの転送が止まってしまうのである。(ロック状態)
そのため、バックアップが最後までいかないので、環境のバックアップがとれない状態でした。
Norton自体はDOS上で動いているものなのでドライバは関係なさそう。
ほかには・・・。M/Bの問題?
RIOWRKSのHPには、「RAIDコントローラ周りの問題はBIOSをアップしてください」と書いてあったので、SIOSを更新。
しかし、変化無かったのでサポートセンターにメールしてみる事に・・・
1回目はBIOSアップしてと来た。
2回目はM/Bを交換して試してみます。代わりのM/Bを送るので試して。と来ました。
速攻で、指示通りFAXで現在使用しているM/Bの製造番号を送りました。
すると・・・、3営業日で代わりのM/Bが到着。
早い。。。こんなに早くサポートが受けられるとは思ってなかった。
もっと、時間が掛かって待たされるのかと思っていたのでびっくり。
すぐに取り替えてNortonを試したところ、呆気なく終了。M/Bのレビジョンの問題だったのでしょう。
これで、ようやく、完全に安定したマシンができあがりました。
(サスペンドが上手く出来ないようだが使わないからいい)

以前に書いていた、SC-8850もファームウェアをアップデートした。
最近ようやくDualCPUで使えるUSBドライバがリリースされた。
インストールして試してみると、全く問題なし。
以前の演奏もたる現象が起きない。50万パケットを送出したが、大丈夫だった。
これで、MIDIも復活です。

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システム構成・ベンチマーク

<M/B交換前 OSディスプレイドライバインストール直後>
★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.30  (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name    RIOWORKS SDVIA BIOS1.70
Processor   Dual Pentium III 803.77MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[256K]
VideoCard   Matrox Graphics Millennium G450 AGP  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      392,684 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 1  
Date        2001/06/06  20:58  

VIA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル

VIA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
  MITSUMI CD-ROM FX4830T!B

AMI HyperDisk100 Controller
  AMI     HyperDisk #00   1.0 

Symbios Logic 875XS|D, 2280X PCI SCSI Adapter
  TEAC    CD-R58S         1.0P
  KONICA  OMD-9060        1.06

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 39418    73209   72940    18878   11688    25004          55

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    25837  20905    4237     683   71160   62400   18733  C:\100MB

<SuperPI測定結果>
- まだ未計算です。[   1.6万桁]
+000時間 00分 01秒 [   3.2万桁]
+000時間 00分 04秒 [   6.5万桁]
+000時間 00分 12秒 [    13万桁]
+000時間 00分 33秒 [    26万桁]
+000時間 01分 17秒 [    52万桁]
+000時間 02分 51秒 [  104万桁]
+000時間 06分 33秒 [  209万桁]
+000時間 14分 10秒 [  419万桁]
+000時間 31分 04秒 [  838万桁]
+001時間 10分 36秒 [1677万桁]
- まだ未計算です。[3355万桁]

<現在のデバイス状況>
system

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