National ES7005 シェーバーを修理

作成2008年02月19日
更新2008年02月19日


【目次】
1.はじめに
2.分解
3.使用電池
4.組み立て
 

 
1.はじめに
 
 
 この様な電気シェーバーを使用している方は多いのではないでしょうか?
このNationalのシェーバー「システムスムーサー」(ES7005)も2002年に購入に使用していました。
しかし、購入後、6年ほど経過し電池が弱ってきたのか、充電して使おうと思っても、
すぐに「empty」ランプが点滅し刃の動きも弱々しいです。
 
明らかにバッテリの寿命でしょう。
取扱説明書を見ると、廃棄時の分解方法が示されています。
”修理(電池交換など)は、お買い上げの販売店にご依頼下さい”とあり、
電池交換すらメーカー修理です。
防水機能等の維持のためにもユーザ修理が不可能になっているのでしょうね。
PL法(製造物責任法)等が厳しいのでしょうか?
 
まぁ、そんなのは関係有りません(笑)
安く修理する事が可能か分解をしてみました。
 

 
2.分解
 
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分解は危険が伴い、火災・感電・けが・死亡等の危険が伴います
取扱説明書にも有るとおり、
「修理はお買い上げの販売店または、松下電工のお客様相談室にご相談下さい。」
と有るように、素直に修理に出して下さい。
 
このページのような、自己修理を行うと、メーカー修理が不可能になるばかりか、
火災・感電・けが・死亡等の危険が伴い大変なことになります。
また、防水機能も損なわれ故障する可能性もあります。
 
このページの内容は、修理結果の報告のページです。
決して、自己修理をを推奨するものではありません。
また、このページの内容の実行には知識と技術が必要です。
細かな部品や刃もあり大変危険です。
中途半端な知識と技術で無理に修理するのはやめましょう。
 
失敗すると、元には戻りません!メーカー修理も出来ません。
当ページの管理者は自己修理による、人的被害・物的被害等一切責任を負いかねます。
各人の責任において実行してください。
 
また、この電池交換でメーカーに苦情を言ったり等の迷惑行為は行わないで下さい。
Nationalさんは、一般人にも部品供給して下さる大変優良な企業です。
問題を起こして、部品供給不可とならないようにみなさん気を付けて下さい。
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 シェーバーの分解は、取扱説明書17ページの、
「製品を廃棄するときのお願い」を参考に分解します。
このページは、廃棄するときにニカド電池を取り出し、電池をリサイクルする目的のために
分解する手順が示されています。
 
これを参考にすれば比較的簡単に蓄電池にたどり着けます。
(電池を取り出すための手順だから当たり前ですね(笑))
手順は次の通りです。
 

 
1.まずは上部の外刃とフレーム・内刃を取り外します。
 普段掃除の際に外すと思うので楽勝でしょう。
 

 
2.この様に、小さい部品2個が駆動部分に付いています。
 当然再利用しますので、慎重に取り外します。
 また、外す際は、どの様に部品が付いていたかしっかり確認してから取り外して下さい。
 外した手順もしっかりと覚えておきましょう。
 

 
3.ネジ留めされている金属板を取り外します。
 ネジ2本をゆるめて上に引っぱれば楽に外れます。
 
 この行程で、上部の作業は終了です。
 次からは、下部の取り外し作業です。
 

 
4.下部のネジ2本を外してプラスチックカバーを取り外します。
 近くに電子部品(充電の際に使用されるコイル)があるので、壊さないように慎重に・・・
 

 
5.上部の駆動部分を手で押し込みながら、下部を引っぱると内部の本体が出てきます。
 このときも、無理に引っぱってコイル部分を壊したり、内部の基盤を傷つけないように慎重に作業します。
 

 
 内部構造です。
こちらは表面。充電等の制御基盤と、スイッチが見えます。
さすが!National製です。スイッチ1つに至るまで洗練された素晴らしい作りです。
 

 
 背面です。ニカド電池2個とモータが見えます。
 今回は、このニカド電池(充電池)を交換します。
 
 また、左側の駆動部分はネジ止め等がされていません。(左側白い部分)
 簡単に外れてしまいます。手で持つ際にも注意が必要です。
 この状態でモータを駆動させるのはもちろん度法度!
 バラバラになると元に戻すのが大変ですので注意しましょう。
 
 この手順は取扱説明書通りです。
 電池を入れ替えて再利用するつもりならば、壊さないように注意しながら丁寧に分解しましょう。
 

 
3.使用電池
 
 使用されているニカド電池(充電池)はご覧のように、端子に突起物が付いた構造になっています。
セル自体は単3形と殆ど同じですが、この突起物の分だけ全長が長くなっています。
また、シェーバーの電池格納部分も通常の電池ボックスのようにバネなどはなく、
電池の固定方法が異なるため、通常の電池を入れて使用するには改造が必要になります。
 

 
 National/Panasonicのサポートセンターに伺ったところ、
親切に調べていただき、下記の型番を教えて貰うことが出来ました。
 
品番(PART No.)ES766L2507N
品名蓄電池
備考(ITEM No.)S52-2-Y350
適用機種ES766
 

 

 購入は近くの電気店や量販店で可能です。 私は近くのヤマダ電機に頼んでみました。
 
ヤマダ電機では、現物と上記の品番を示せば注文することは可能でした。
以外と頼む人が多いのでしょうか?2営業日ですぐに来ました。
レシートは、「086010018 ES7005チクデンチ2ホンイリ ブヒンウリアゲ」となってます。
ヤマダ電機的にはこっちの方が通じるのかもしれません。
 
ちなみに、価格は350円(2本)(2008年2月現在)とその辺の充電池よりとっても安価です。
単3ニカド電池を探して改造して取り付けるより、この電池を発注した方がよっぽど楽です。
販売店によっては、部品の注文は嫌がられることもあります。
そのときは、何か商品を買うついでに低姿勢でお願いすればOKでしょう。
 

 
4.組み立て
 
 新しい電池をセットして、分解とは逆の手順で組み立てます。
新しい電池にはクッション材が2個付いてます。電池の側面に張り付けるようですが、
詳しくは不明です。適当に張り付けました(笑)
 

 
 組み立て時に気を付けることは、上部の可動部分に付いている防水用のゴムを外してから、
 本体を組み立てます。
 
 上部の金属板を組み付ける前に防水ゴムをはめ込んだ方が組み立て作業がしやすいです。
 防水ゴムの取付は、精密ドライバー等でゆっくりとはめ込めばOKです。
 

 
ゴムを外す際は、可動部分がバラバラにならないように気を付けましょう。
 

 
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分解は危険が伴い、火災・感電・けが・死亡等の危険が伴います
取扱説明書にも有るとおり、
「修理はお買い上げの販売店または、松下電工のお客様相談室にご相談下さい。」
と有るように、素直に修理に出して下さい。
 
このページのような、自己修理を行うと、メーカー修理が不可能になるばかりか、
火災・感電・けが・死亡等の危険が伴い大変なことになります。
また、防水機能も損なわれ故障する可能性もあります。
 
このページの内容は、修理結果の報告のページです。
決して、自己修理をを推奨するものではありません。
また、このページの内容の実行には知識と技術が必要です。
細かな部品や刃もあり大変危険です。
中途半端な知識と技術で無理に修理するのはやめましょう。
 
失敗すると、元には戻りません!メーカー修理も出来ません。
当ページの管理者は自己修理による、人的被害・物的被害等一切責任を負いかねます。
各人の責任において実行してください。
 
また、この電池交換でメーカーに苦情を言ったり等の迷惑行為は行わないで下さい。
Nationalさんは、一般人にも部品供給して下さる大変優良な企業です。
問題を起こして、部品供給不可とならないようにみなさん気を付けて下さい。
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