DSテレビを使ってみよう!

作成2007年11月20日
更新2008年07月12日


【目次】
1.はじめに
2.拡大画像
3.使用感
4.現状
5.仕様
 


1.はじめに
 
 DSでワンセグ放送を見るための「DSテレビ」を入手しました。
2007年11月08日から予約開始で、予約開始当初はアクセスが集中し全く繋がりませんでした。
私は、仕事に出勤前の9日午前4時に予約しました。前日のアクセス集中が嘘のように楽々でした。
また、予約したところ、その時点でも初回発売分でした。
 
20日に宅配便で届きました。
 

 
箱の表面です。
ずいぶんアンテナが出っ張るような感じです。
また、クレーム対策でしょうか?シールが貼ってあり、
「※受信地域でも、利用環境によっては受信できないこともあります。」としっかり書いてあります。
もしかして、受信感度が悪くて受信できないこともあるのか!?
 

 
内容物はこんな感じ、思ったより分厚いマニュアルが2冊も付いてます。
また、T字型の外部アンテナ(ケーブル)も付いてます。
一昔前のコンポ等に付いていたFM外部アンテナのような作りです。
 
私的には、アンテナ変換ケーブルが有ればもっと良かったかな。
家庭のアンテナ端子を変換してDSテレビに入力すれは家庭内でも安定して受信できたのではないでしょうか?
まぁ、自作すれば安価で作れるから、変な付属品は排除して価格を抑えたのかもしれません。
 

 

2.拡大画像
 
 通常のゲームカートリッジに比べてずいぶん大きいです。
持ち運ぶのも少々面倒ですし、人混みの中で見るには勇気のいるデザインです。
 

 
DSLiteと並べてみました。
その大きさが分かると思います。
 

 
折り畳まれているアンテナ部分を開くと更に大きくなります。
この状態で、まだ、アンテナは伸ばしていません。
通常のゲームカードリッジの4倍近くの全長になります。
DSに取り付けるとどうなるか・・・
 

 
真横から見るとこんな感じです。
アンテナを伸ばさない状態だと、奥行きのみ大きくなるような感じです。
画面は通常、画像のように斜めにして使用するので、
正面から見た感じではあまり大きくなったようには見えません。
 

 
DSを一番開いた状態です。
この状態で使用するシーンは殆ど無いと思いますが、アンテナを伸ばすと30[cm]越えです。
隣の物差しと比べて下さい。アンテナを伸ばすとかなり巨大なシステムになるので、
人混みでの使用は勇気が要ります。
知らない人が見たら、「アンテナが2本も付いた怪しい盗聴器?無線機?」に見えるでしょうね(笑)
 

 

3.使用感
 
 使用状態はこんな感じ。
推奨のアンテナ状態です。
一方のアンテナを手前に、もう一方のアンテナを奥の方に開くように推奨されています。
恐らくDS本体と平行にアンテナを開くとDSのノイズを拾って感度が落ちるのでしょうね。
 

 
送信所から数キロ程度の距離ならば移動しなければアンテナ1本出すだけでも十分受信できるようです。
しかし、我が家のように15[km]程度離れると、アンテナの向きや角度で大きく受信感度が異なります。
アンテナを2本出しても、角度や方向が悪いと全く受信できません。
屋外の場合はある程度安定していますが、屋内の場合は少々厳しいみたいです。
やはり屋内ではロッドアンテナを使用するより、外部アンテナを使用する方がよいようです。
TVアンテナ(F栓)を変換してDSに入力するようにすれば、完璧でしょうね。
 
総合的な受信感度は、規定通りにアンテナを開けば十分に感度があります。
車(時速40[km/h])で移動していてもかなり安定しています。(運転者は見てはいけません!)
一瞬、画面が止まることがありますが、音声は安定しています。
実使用上は十分な感度が有ります。
 
※使用環境や地域によっては期待した感度にならないことがあります。
 このレポートは富山県内で自分が使用した状態を表したものです。
 ご使用の地域での受信を保証するものではありませんので注意して下さい。
 

 
画面は上にテレビ画面、下にチャンネル選択画面等が表示されます。
 

 
DSの画面ではこの程度です。
画面の字幕は結構潰れています。何となく読める程度です。
デジタル放送の字幕をサポートしているのは、
恐らく、画面の文字が読みにくいために字幕をサポートし視聴を容易にしたのではないでしょうか?
字幕表示は標準でONになりますが、私はいつもOFFにしています。
はっきり言って、字幕は要りません。DSの画面を注視して視聴するわけではないですから・・・
 
画面の表示は、16:9を表示する「標準」(初期状態)と4:3を表示する「拡大」が有ります。
今は、4:3表示でも殆ど問題有りません。「拡大」したほうが、画面上のテロップを読みやすいですし、
私は、普段は「拡大」で表示しています。
 
字幕と表示の設定はなぜか保存されない仕様です。
通常使う人は一人だと思うし、表示や字幕は普段変更しない項目だと思います。
この辺の設定も保存できるようにしておくべきですね。
毎回電源を入れて、字幕をOFFにして・・・と不便です。
この辺は製品の詰めが甘いように感じます。
 

 
下の画面は選局等に使用します。
一定時間操作がないと、自動的に省電力状態になります。
チャンネルの右側には、
「字幕」
「INFO」
「電波チェッカー」
「設定」
「enjoyツール集」
が有ります。
 

 
こちらが「INFO」画面です。
現在放送されている番組と、次の番組の情報が表示されます。
 

 
こちらが「電波チェッカー」画面です。
電波の強弱がメータ風に表示されます。
 

 
こちらが「設定」画面です。
チャンネルや映像・音声・画面デザインの変更が出来ます。
 

 
チャンネル設定は、「エリア」「サーチ」の2種類があります。
「エリア」は都道府県を選択すると、自動でチャンネルが割り当てられます。
「サーチ」は現在その場所で受信できる電波を探し、チャンネルを割り当てます。
電波が弱く、サーチで検索できない場合は、エリアで選択すると確実に割り当てられます。
首都圏や県境など複数の都道府県の電波を受信できる場合はサーチで検索すると良いでしょう。
 

 
こちらが「enjoyツール集」です。
「読むTV」は受信された字幕をあとで読み直すことが出来ます。
字幕のほかに一定時間毎にテレビ画面がキャプチャされます。
キャプチャ画面は小さくただの飾り状態です。もう少し大きくキャプチャされても良いような気がします。
「メモ」はタッチペンを使用して字や絵を書いて保存することが出来ます。
「TVの旅」は旅先等で新しい都道府県で受信すると「旅率」という指標が向上します。
100%になるとどうなるのでしょうね?
「ツボTV」は手や頭のツボを押すための紹介画面が出てきます。
「TVやん」はDSの下画面に小さい人間達が出てきて一緒にTVを見てくれると言うもの。
読んでればまぁまぁの事をしゃべっているみたいです。
「G&W」はゲーム&ウォッチと言われる昔のゲームを遊べます。
初期は1つですが、条件を満たす毎に増えていき、最大6つのゲームがあるようです。
 

 

4.現状
 

 
 私のDSテレビの「旅率」は21%になりました。
・富山県
・石川県
・福井県
・岐阜県
・滋賀県
・新潟県
・埼玉県
・東京都
・千葉県
・神奈川県
・大分県
と、1都10県になりました。
 
この「旅率」ですが、新たな電波を「サーチ」で検索することが必要です。
「エリア」で都道府県を選択し受信しても旅率に反映されないことがあります。
「サーチ」で電波を検索し、新たな都道府県を検索すると、すぐに旅率に反映されるようです。
電車での移動などで一気に受信しようと試みる方は「サーチ」で頑張って下さい。
 

 
G&Wは現在5つのゲームが遊べるようになりました。
 

 

5.仕様
 
型名NTR-016
寸法幅45.3[mm]高さ110.5[mm]厚さ16.5[mm]
質量40[g]
受信電波帯域470[MHz]-770[MHz]
連続視聴可能時間[Nintendo DS] 約3[h]30[m]
[Nintendo DS Lite] 約5[h]00[m](最低輝度)
[Nintendo DS Lite] 約4[h]30[m](低輝度)
[Nintendo DS Lite] 約4[h]00[m](中輝度)
[Nintendo DS Lite] 約3[h]30[m](最高輝度)
画面サイズ3インチ(縦46.1[mm]×横61.4[mm])
画素数最大表示縦192×横256ドット
色数3万2千色
フレームレート15fps
 
ワンセグ放送の仕様と比較
 
項目ワンセグ仕様DSテレビ仕様
解像度縦320×横180ドット[16:9]
縦320×横240ドット[4:3]
縦192×横256ドット
色数26万色3万2千色
フレームレート15fps15fps
音声 ステレオ、2ヶ国語対応
字幕表示 
データ放送 ×
双方向通信 ×
EPG ×
緊急警報放送 ×
 

 

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