ekワゴンをより使いやすく・・・

作成2005年08月26日
更新2008年06月01日


【目次】
1.はじめに
2.ekワゴンの問題
3.タコメータ&バキュームメータを付けよう!!
4.アクセサリソケットを付けよう!!
5.キーイルミネーションを付けよう!!
6.オーディオを交換しよう!!
7.燃費マネージャーを取り付けよう!!
8.エアクリーナを交換しよう
9.ベルトの鳴きについて
10.バッテリを交換
11.IG電源(イグニッション電源)を取り出そう
番外1.現在の燃費
 

 
1.はじめに
 
 このページに書いてある内容は、メーカ非公認です。私が電気配線図集を見て勝手に考えた回路ばかりです。
このページを参考にされても良いですが、すべて自己責任でお願いします。
また、年式の違いなどで取り付け出来なかったり、回路が異なる等の問題があるかもしれませんが、自己責任、自己解決でお願いします。
 
 何かと話題の三菱
例のリコール問題で売り上げも減ってユーザも減り続けているようですね。
しかし、私は、ekワゴンを購入しました。と言っても中古ですが、、、
前に乗っていたVIVIOが電磁クラッチの寿命が近かったため、会社の人からekワゴンを売って貰ったのです。
VIVIOから乗り換えて色々と問題を発見したので、それらを改善してより使いやすくしようと、思ったのです。
ek-wagon(クリックで拡大)
最近はよく見かけますね。
 

 
2.ekワゴンの問題
 
VIVIOからekワゴンに乗り換えての不満点はいくつかあります。
もちろん良い点もあるのですが、その問題点を改善してより良くします。
[問題点]
・加速が悪い。
  →おそらく3ATとECVTの違いから来るのでしょう。VIVIOと比べて坂道は特にアクセルを踏まないと加速しません。
・3AT
  →この車は町乗り仕様のせいか坂道になるとすぐに2速と3速を行き来します。8%の上り坂は想定外なのでしょう。標準で4ATにすべきですね。
・タコメータがない
  →コストダウンのせいか付いてません・・・水温計も付いてません!
・燃費が悪い
  →VIVIOも電子制御エンジンでしたが、燃費に気を付けて走ってもVIVIOよりリッター5キロ以上悪いです。
 
これだけ書くと悪い車のような気がしますが、そんなことはないですよ。
車内の広さや収納、車内灯の遅延消灯やキーレス関係は良くできてます。VIVIOとは比較にならない進化です。使いやすいし便利だし。
やっぱり、新しい車は良いです。
 

 
3.タコメータ&バキュームメータを付けよう!!
 
まずはタコメータです。
無くても運転できますが、最大トルク付近でエンジンを回すとエコ運転ができます。
ネットで調べると、ekスポーツのメータを取り付けている方も多いようですが、私は「大森メータ」を取り付けました。
タコメータだけでも、エコ運転が出来ますが、ネットで色々探っていたら、バキュームメータなるものを発見しました。
バキュームメータはインマニ(ガソリン混合された気体が燃焼室まで行く間にある部分)の負圧を測定するメータです。
今回はバキュームメータも同時に取り付けました。

 
大森メータ購入品(クリックで拡大)
 
メールオーダーハウスで買いました。
決め手はやはり、値段、、、軽トラに付けるメータも一緒に買いました。
ekワゴンには、
 「電子式回転計」[ETH-110-AZ(1/2/3)]と
 「機械式バキュームメータ」[MVC-176-AZ]を購入しました。いずれもφ52です。
 
電気配線図集(クリックで拡大)
 
タコ信号配線には「ek-wagon電気配線図集」を購入し調べた上で実施しました。ディーラーで頼んで見せて貰っても良いのですが、
おそらくいい顔はしないと思うし、じっくりと見たかったので購入しました。
楽天で売っていました。
 
大森メータ・対策パーツD(クリックで拡大)
 
大森メータをekワゴンに取り付ける際は、大森メータが供給する「対策パーツD」と言うものが必要になります。
大森メータホームページには書いてないですが、メータの取り説にはしっかりと書いてあります。
試しに、対策パーツ無しで付けてみましたが、やはりダメでした。
 
見た感じ、トランジスタや抵抗で構成されているようです。
自作しようと思いましたが、電気配線図集では信号の仕様まで書いてないし、オシロなどの計測器を持ってないので止めました。
頼んだら1日ですぐ来ました。
 
穴あけ1(クリックで拡大)
 
バキュームメータを取り付けるには、インマニの負圧をメータに伝えるための配管が必要になります。
インターネットではボンネットをオープンするワイヤー部分にバキュームホースを通している方もいるようですが、
タイヤを外してフェンダーを外して・・・と面倒そうです。いや、遠回りになるのでもっと近い配管・配線方法を探しました。
しかし、ekワゴンはコストダウンのせいか、余計な穴は一切開いていなく、室内と貫通しているメクラゴムがありません。
と言うことで、無理矢理穴をあけることにしました。
 
穴をあけた場所は、アクセルワイヤーの上方で、丸い形がプレスしてある部分を開けました。
穴あけは充電ドリルドライバーで開けて、その後ヤスリをかけて鋭い部分を削りました。
かなりの鉄粉が出るので、その鉄粉がオルタネータ等に入らないように十分注意します。
発生した屑は掃除機で吸い取ったりしました。
まぁ、内側(車内側)に落ちた鉄粉も掃除機で吸いましたが、おそらく一部は残ってしまったと思われます。
潔癖性や金属屑による錆の発生などが気になる方は自分で作業せず、専門業者に任した方がよいでしょう。
 
穴あけ2(クリックで拡大)
 
こんな感じで貫通しました。この作業は非常に時間が掛かりました。ボンネットオープンのワイヤーに這わせて配管したほうが絶対に楽です。
また、車内側には黒いシートが敷いてありますので、穴を開けた際に一緒に貫通させましょう。
 
穴あけ3(クリックで拡大)
 
穴を開けた後は、バリを取って必ず「メクラゴム」をはめます。
これがないと、通した配管や配線がすぐに傷つきトラブルの原因になります。
メクラゴムはホームセンターで売ってます。電気配線パーツ(金属管工事)コーナーに「絶縁ゴムブッシング」で置いてありました。
確か32φだったと思います。
 
タコ信号取り出し(クリックで拡大)
 
エンジンの回転信号は、バッテリー付近のハーネスに付いている「エンジン回転検出用コネクタ」取り出しました。
おそらくこのコネクタはエンジンの点検時に整備士がエンジン回転を取得するのに使用するものと思われます。
通常時は何も接続されていません。
ここにメータ(対策パーツ)より引っぱって来た配線を接続します。(写真では青い線)
ekワゴンのECUは助手席前部にあります。そのECU付近の配線から分岐しても良いですが、
ECU付近は配線が混雑しており、作業性も悪いので、このコネクタを利用が便利だと思われます。
 
バキューム取り出し(クリックで拡大)
 
バキュームメータの配管は、写真の場所から取りました。おそらくekワゴンではこの場所しかないと思います。
元々付いているホースを切って分岐しても良いですが、切ってしまうと元に戻りません。
急遽メータを外す必要が発生したときのために純正の配管は切らない方がよいでしょう。
 
メータに付属している三つ又ジョイントはφ4-4-4ですが、ekワゴンの純正ホースはφ6です。
別途カー用品店でφ6-4-6サイズの三つ又ジョイントを用意する必要があります。
また、同時にホースクランプも購入し、ホースが抜けないように対策がした方がよいと思います。
 
メータ周り(クリックで拡大)メータ拡大(クリックで拡大)
 
メータの取付は「ekwagon」エンブレムのを外してそこに穴を開けて取り付けました。
この場所ならば、視界の邪魔になることもなく、まるで純正のメータのように見えます。(笑)  
エンジン回転信号とバキュームホースは先ほど開けた穴を通してメータまで持ってきます。
電源はIGN(イグニッション)とイルミネーション、グランドが必要です。
今回もイグニッション電源を取り出すのが面倒なので、アクセサリ電源を使用しました。
イルミネーションはオーディオ配線から分岐しました。
最近のモデルではここ部分「ek-wagon」「ek-sports」等のエンブレムまでイルミネーション電源が来ているようです。
「ネームプレートイルミネーション」が来ている場合はそれを利用すれば楽でしょう。
 

 
4.アクセサリソケットを付けよう!!
 
ヒューズボックスには「アクセサリソケット」のヒューズがありますが、ekワゴンには付いてません。
電気配線図集を見ていたら、リレー1つを追加することで、ACC連動のアクセサリソケットが作れそうでしたので、挑戦してみました。
 
アクセサリソケット部品1(クリックで拡大)
 
アクセサリソケットを作成するためにリレーと配線を購入しました。
アクセサリソケットは電源ラインになるので太めの配線を使用しましょう。
リレーはどこのメーカでも良いと思います。20[A]程度まで耐えられる製品を選びましょう。
エーモンブランドのリレーは松下のリレーのようです。今回はこのリレーを使用しました。
 
アクセサリソケット部品2(クリックで拡大)
 
ソケットは以前使っていた3口タイプを使用しました。
ソケットのプラグ部分は切ってギボシを取り付けます。
 
アクセサリソケット回路アクセサリソケットリレー
 
ジャンクションブロック(運転席下)の空きソケットを利用します。(下記写真の赤丸部分)
この部分に買ってきたリレーを差し込みます。平型ギボシ1枚では薄いようで、ソケットにフィットしません。
私は平型ギボシを2枚重ねて差し込みました。
回路図は上記の通りです。一応、電気配線図集とリンクしています。
 
アクセサリソケット部品3(クリックで拡大)   アクセサリソケット部品4(クリックで拡大)
 
配線後はこんな感じです。狭いところなので混み合ってます(笑)
写真中央に見えている黒い線2本はグランドの線です。ソケットから帰ってくるグランドをここで車体にアースしています。
 

 
5.キーイルミネーションを付けよう!!
 
インターネットで色々と物色していたら、取り付けに挑戦している方がいましたので、私もやってみました。
 
LED部品
 
LEDと抵抗を近くのパーツショップで買ってきました。
LEDは地域と種類によって値段に格差があります。白色のLEDが良いでしょう。
抵抗は500Ω前後のLEDにあったものを選択します。
 
キーライトLED(クリックで拡大)
 
ネジを外して引っ張れば楽にはずれます。LEDは適当に穴を開けてボンドで固定します。
配線はチューブに入れておきます。また、適当に固定します。
 
キーライト加工中1(クリックで拡大)
 
光るとこんな感じです。夜は効果絶大です。これは標準装備にすべきです(笑)
 
キーライト加工中2(クリックで拡大)
 
上記写真のコネクタを分岐します。
赤線は+で青線は−側に接続します。LEDには極性があるので注意が必要です。
 

 
6.オーディオを交換しよう!!
 
Pioneer DEH-P050(クリックで拡大)
 
純正ではカセットとチューナーがセットになった1DINオーディオですが、カセットなんて使いませんし要りません。
オートバックス等で色々売っていますので自分の好みで選びましょう。
私は、Carrozzeria(Pioneer)のDEH-P050というのを選びました。
このユニットはMP3にも対応しています。MP3を入れたCD-ROMを入れればMP3を再生することが出来ます。
これがあれば、MDなんて要りません。CD-RWに書けばメディアも再利用できます。
これから買う人でパソコンを持っている方はMP3対応製品がいいでしょう。
 
接続キット(クリックで拡大)
 
純正以外のユニットを取り付けるときは、配線キットが必要になります。
各車に対応した配線キットが出ているので、それを使えば楽に配線が出来ます。
 

 
7.燃費マネージャーを取り付けよう!!
 
燃費マネージャー外箱(クリックで拡大)
 
 2005年8月5日遂に、燃費マネージャーが三菱対応になりました!!早速購入しました。
この燃費マネージャーは燃料の噴射時間と車速から瞬間燃費を表示し、エコ運転を促す装置です。
また、各車それぞれの係数を導き出し入力することで、燃費表示も正確で実用性のあるものになります。
詳細はテクトムのページを参照してください。
 
燃費マネージャー開封(クリックで拡大)
 
 早速届いた箱を開封します。
中には、表示部と配線が入っています。
 
幅比較 厚さ比較
端子比較←↑(クリックで拡大)
 
 表示部は想像よりも大きいです。
比較に単3電池が置いてありますので、大きさは分かるかと思います。大きさ的には、ハンドル前にある「ek-wagon」等のネームプレート程度です。
この大きさだと、車内での置き場所に困ります。
既に、メータ2個と電圧計がハンドル前に付けられているので、視野性の良い場所を考えないといけません。
 
接続1(クリックで拡大)
 
 ekワゴンの場合は配線は1本で問題ないようです。
場所は灰皿右下にある「ダイアグノシスコネクタ」と呼ばれる予備コネクタに差すだけでOKです。
写真では、もう接続されています。(赤いコネクタ)下から見た写真が次の写真です。
 
接続2(クリックで拡大)
 
 下から見たらすぐに分かるでしょう。ここに、付属のコネクタを差し込みます。
差し込むとすぐにメーカー設定が表示されます。
この設定方法や注意点は説明書に従えば楽勝です。
 
燃費取り付け後メータ周り(クリックで拡大)
 
場所は、上記写真の位置に取り付けました。
既に、バキュームメータとタコメータがあったため良い位置がなく、また、表示部に操作ボタンが付いているので、あまり遠くにも設置できません。
仕方なく、バキュームメータの左に取り付けることにしました。
写真の位置では、シフトレバーが「P」「R」の時にレバーが液晶に掛かり、液晶が一部見えなくなってします。まぁ、停止中やバック時はあまり見ないと思うので実使用上は問題ないでしょう。
表示部は厚さがありますが、この位置でも、シフトレバーと干渉することはありません。
また、運転中は操作ボタン近辺はハンドルの陰に隠れますが、液晶は問題なく見ることが出来ます。
ちなみに、操作ボタンは、表示形式の変更や、積算燃料・距離のリセットなどに使用しますので、遠い位置だと操作しにくいかもしれません。
 
Display 3  
Display 2 Display 4
Display 1 Display 5
 
表示形式は上記の通りです。
4列の表示形式は表示の内容を自由に入れ替えることが出来ます。そして、その4列表示を2列や3列に拡大表示が出来ます。
右上のグラフは燃費の変化を表示しています。
右下のグラフはエンジン回転と車速です。
ekワゴンにはタコメータや水温計が搭載されていないので、それらの値が手軽に見られるので非常に便利です。
この「燃費マネージャー」があれば、苦労して取り付けたタコメータやバキュームメータは無くても十分エコ運転が出来ます。
これから車に何か付けようと考えている方は選択肢に入れる価値が十分あります。問題は価格だけです。
 

 
8.エアクリーナを交換しよう
 
 走行距離が5万キロを越えたのでエアクリーナBOXを開けてみました。
すると・・・。凄い汚れ。時々ゴミは落として掃除しながら使っていたのですが、もう清掃して使う気にもなりませんので、新品交換しました。
 
エアクリBOX1(クリックで拡大)
 
 エアクリーナはエンジン上部の黒いボックス内にあります。
普通は開けることはありませんが、金具2個で止まっているだけなので、簡単に開けることが出来ます。
 
アエクリBOX2(クリックで拡大)
 
 開けるとこんな感じ。
 
エアクリーナ(クリックで拡大)
 
 新品のエアクリーナです。純正型番は「MR968396」で、ディーラーでの購入価格は1575円です。
ちなみに、オートバックスで非純正のフィルターを探したのですが、ekワゴン(NA)用は有りませんでした。
 
エアクリ比較(クリックで拡大)
 
 新旧比較です。右は5万5千キロ走行のフィルターです。汚いっ!
整備手帳によると、標準交換サイクルは5万キロ。シビアコンディションで2万5千キロになっています。
純正フィルターでも1500円と安価ですし、取り替えは工具も必要ありません。
作業時間も30秒あれば済みます。このフィルターが詰まると、燃費や力も変化するので、定期的に交換した方がよいでしょう。
 
注:作業時は、エンジンを停止し、エンジン内にゴミなどが入らないように気を付けましょう。
 

 
9.ベルトの鳴きについて
 
grease.jpg  
 三菱のエンジンはどうもベルトが鳴きやすいようです。
インターネットでも三菱の軽は鳴くとあります。
ベルトを交換すれば、確実に音が出なくなりますが、1万キロほど走るとまた鳴き出します。
 
ekワゴン等の3G83エンジンはサーペンタイン式と言われ、
ベルトの背面と腹面を使います。折れ曲がるようにベルトが配置されているので、
寿命も短いそうです。
 
私のekワゴンも同様の症状です。
車検前にベルトが鳴いていたが放置し、車検時にベルトとオートテンショナーを新品交換しました。
春〜夏〜秋にかけては全く鳴くこともなく、快調でした。
しかし、外気温が下がってくると、また鳴き出しました。
走行距離は1万キロ。1万キロでオートテンショナーとベルトがダメになるとは思えません。
ベルトとプーリーの”あたり”の問題でしょう。
 
ベルトを交換すれば解消するのですが、はっきり言って、ベルトの鳴きで交換していては、
コストも掛かるしその度に整備工場に持っていく必要もあり面倒です。
ディーラーに聞いてみても、交換としか言いません。
 
そこで、知り合いの整備士に聞いてみました。
そしたら、シリコングリスを言うものを紹介してくれました。
このシリコングリスは、ゴム類を侵食しないのでベルトに付けても良いそうです。
 
ベルトの鳴きなんて、気にしなければどうでも良いのですが、
信号待ちや会社の駐車場など、音が大きいと少し恥ずかしいです。
 
早速、シリコングリスを購入し塗布してみました。
塗る前に、ベルトの砂や汚れを軽く落とします。
手でのばしながらベルトに塗りつけると良いでしょう。
 
私は面倒なので、エンジンを掛けてベルトを回しながら塗りました。
両面に塗った方が効果的なようです。
 
塗ったあと・・・
1ヶ月は効果が持続します。(ベルトのコンディションやグリス量により異なる)
 
注:作業やグリスの塗布は自己責任で行って下さい。
 

 
10.バッテリを交換
 
 新車から一度も交換していなかったバッテリ。
5年目に入って徐々に始動性が悪くなり、寒い朝などはやっとセルが回るような状態になってきました。
このまま使っていて、急にバッテリが上がったら大変です。
 
2007年10月からバッテリが値上がりしているようです。
特殊な”コネ”でバッテリを入手しました。
手配したバッテリは、FB古河電池のFSシリーズで、42B19Lを購入しました。
価格は・・・ここに書くと叱られますので、書きませんが、安売りの更に半額くらいですね(笑)
 
batt1(クリックで拡大)
 
写真は交換後です。
交換は、
1.エンジンを停止します。
2.エンジンキーを外して、車外に出します(自分の服のポケット等に入れます)
 これは、バッテリを外すことで、コンピュータ制御されているドアロック機構やセキュリティ機能が誤動作し、
 不意にキーのとじ込みを防止する意味があります。
3.ボンネットを開けます。
 
 ここから先はショート(短絡)には十分注意します。
 
4.バッテリのマイナスに繋がっている線を外します。
5.次にプラス側の線を外します。
 (バッテリの取り外しは必ず、マイナス側から行います)
6.バッテリの固定金具を外して、バッテリを取り外します。
7.新しいバッテリを設置し、固定します。
8.バッテリのプラス側の線を取り付けます。
9.次にマイナスに線を取り付けます。
 (バッテリの取り付け必ずプラス側から行います)
 
エンジンを始動し、コンディションを確認します。
 
batt2(クリックで拡大)
 
5年半と新品では、セルの回りがとても違います。
ビックリするほど違いました。始動時の電圧降下も少ないようです。
 
また、オーディオ等の記憶が消えたり狂ったりすることがあります。
再度、設定する必要があります。
希にエンジンのアイドリングが不安定になることもあるようです。
取扱説明書に従って、10分ほどアイドリングをすると良いでしょう。
 
注:作業に自信のない方は業者に任せましょう。
 

 
11.IG電源(イグニッション電源)を取り出そう
 
 バッテリを交換して思わぬ不具合が発生しました。
後付けした燃費マネージャーが自動起動しなくなりました。
燃費マネージャーはエンジン始動時の電圧降下を検知して自動起動するシステムになっています。
バッテリを交換したことで、電圧降下が少なくなり、燃費マネージャーでは検知できなくなったのでしょう。
燃費マネージャーでは、この様なときのために、IG電源(イグニッション電源)を接続してON/OFFする事が可能です。
 
燃費マネージャーの起動を確実にするために、IG電源(イグニッション電源)を取り付けることにします。
 
IG電源1(クリックで拡大)
 
電気配線図集で探したところ、ekワゴンの場合は上記写真(室内ヒューズボックス)の
右下のコネクタがIG電源(イグニッション電源)です。
2本ある線のどちらもIG電源(イグニッション電源)です。
1番ピン(上)はヒューズ13番、2番ピン(中)はヒューズ8番に繋がっています。
 
IG電源2(クリックで拡大)
 
燃費マネージャーの余っている線に接続し、燃費マネージャーの設定を変更します。
※燃費マネージャーの設定変更は係数や積算距離・燃料がリセットされるので注意しよう。
 

 
番外1.現在の燃費
 
 燃費をCGIで管理しているのですが、燃費部分のみを表示するCGIを作成し現在の燃費を公開できるようにしました。
自分が乗り出してからの全ての給油と走行距離で燃費を計算し表示します。
給油後随時更新されます。
 
   燃費表はこちら。(javascriptが有効な方はサブウィンドウが表示されます)
 
メーカーの燃料消費率(10/15モード走行)は15.8km/Lなので、それよりリッター2キロ近く悪いです。
こんなもんですかねぇ・・・
 

 

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