低価格マイクブーム

材料:

・塩ビの水道管 長さ 1[m] 外径 21[mm] \200/m
・水道管用ジョイント
・競技用自転車のハンドルに巻くグリップラバー
・塩ビ用接着剤
・紙ヤスリ #500〜1000くらい

作り方:

(1) 水道管の表面に印刷されているシルク印刷を紙ヤスリで削り落とします。
(2) 水道管と、ジョイントを塩ビ用接着剤で接着します。この際、接着面の汚れをしっかりと落としてください。
(3) 持ち手にグリップを巻き付けます。

アドバイス:

ジョイント部はSONY のマイクホルダーと同じサイズで、PF1/2 サイズと同じネジ径です。
変換ネジを取り付ければ、各社のマイクを取り付けることができます。



実際にお店に行って調べてきました。

一般に水道管は内径でサイズを表すらしく、21[mm] と表記されたものはありませんでした。代わりに、お店では内径 16[mm] と表記されていました。また、ジョイントは、TSVS という名前で売られていました。
 私が探しに行ったお店では、上図のダークグレイ色はありませんでした。売っていたのは灰色っぽいいかにも水道管といったものしかありませんでした。見てくれを気にしなければ・・・といいますが、さすがにあれはダサイです(^^;

各パーツの価格 @ JOYFUL 本田

水道管: 内径 16[mm] 長さ 1[m] \150
TSVS: \29
塩ビ用接着剤: \230 一番容量が小さいもの

作り方のノウハウ

材料の
・競技用自転車のハンドルに巻くグリップラバー

が手に入らなかったため、自転車用のゴム製グリップを代用品としました。困ったことに、ゴム製のグリップは水道管にねじ込もうとしてもゴムと水道管との摩擦が原因で全く入りません。そのため、グリップの中をベンジンなどの有機溶剤で満たして5分ほど待ち、内側をドロドロに溶かしてからねじ込むとうまくいきます。

水道管にグリップをねじ込む前にベンジンは捨てます。

使用したベンジン。有機溶剤の種類によってはグリップを溶かせないかもしれません。

シンナーでは

ベンジンをグリップの内側ぎりぎりまで注ぎ、しばらく待って内部をドロドロに溶かします。

上から見た図。

ギリギリまでベンジンを注ぐのがコツです。

グリップの内部がドロドロになったら、水道管に強く差し込みます。

最後まで差し込んだら、数日寝かせてベンジンが蒸発するのを待ちます。

ベンジンが蒸発すると、水道管と溶けたゴムが密着し、二度と取れなくなります。